軽度歯周炎(軽度歯周病)

軽度歯周炎とは?

どのような状態なのか?

軽度歯周炎は辺縁歯肉に炎症があるが、大きな歯槽骨の喪失は認められません。日常生活に支障は認められないため御自身で自覚してる方は稀です。歯周ポケットが4mm未満または歯槽骨吸収度が30未満の状態です。

どのような症状があるのか?

軽度歯周炎は辺縁歯肉の炎症(発赤・腫脹)が認められ、ブラッシングで出血することがあります。

写真で見る軽度歯周病

正面から見た軽度歯周病

軽度歯周病の写真です。

軽度歯周病の治療法

日々の正しい口腔ケアの定着が最重要になります。ブラッシングは難しく、成人の方でも正しくできる方は少ないのが現状です。

歯科ドックで得られた検査結果を元に担当歯科衛生士とマンツーマンで一人ひとりに適した清掃器具を選択し使用方法について確認することから始まります。

その後、歯肉の治癒を定期的に口腔内写真を撮影し、比較していくことで歯肉の状態を確認しながら、歯石除去やPMTCを行い歯肉の炎症を改善していきます。年齢階級別に歯周病罹患率をみると、年齢が高くなるにつれて歯肉に所見が認められ始め、45~49歳で約87%を示します。35~69歳では80%以上が罹患しています。

軽度歯周炎の状態でしっかり治療を行い、重症化させず治癒・安定に導くことが重要です。

軽度歯周炎でお困りの方へ

軽度歯周炎でお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。当院は、日本歯周病学会歯周病認定医・専門医や指導医による歯周病治療の教育を受けている歯科衛生士が在籍しています。患者さんと二人三脚で歯周病の改善に向けて最善を尽くします。