歯周病が治らない方へ
「治らない歯周病」に悩むあなたへ
その不安、まだ諦めないでください

- 歯周病治療を続けているのに、改善の実感がない」
- 定期検診に通っていたのに、ある日突然“中等度の歯周病”と診断された
- 問題ないと言われていたのに、歯がグラついてきた
このようなお悩みを抱えて、当院には多くの方が来院されています。その多くが、すでに他の歯科医院で治療や定期検診を受けていた方です。それでも改善しない、むしろ悪化している。そして、こう思うようになります。
- このまま今の歯科医院に通っていて大丈夫なの?
- もっとちゃんと診てくれるところはないの?
もし同じように感じているなら、一度、ご自身の治療が正しい方向に進んでいるのかを見直してみませんか?私たちは、その判断のためのお手伝いもしています。
なぜ、歯周病が「改善しない」のでしょうか?

歯周病が改善しない理由は明確です。
- 器具の届かない位置に付着している歯周病の原因(プラークや歯石)が残っている
- 歯ぎしりなど歯周病を進行させる間接的な要因が放置されている
- セルフケアが不十分である(歯科医院側の関わり合い方に課題がある)
これらの問題がいずれか1つの場合もあれば、組み合わさっている場合もあります。
当院には、歯周病が改善しないという理由の他に、以下の問題があって来院されています。
- 歯周病治療をしていたのに、抜歯を宣告された
- 定期検診を受けていたのに「中等度の歯周病」と言われた
- 問題ないと言われ続けていたのに、口臭やグラつきが出てきた
これらは本来解決できた問題である可能性が高いです。そのため、違和感を感じたらまずは診療相談やセカンドオピニオンを活用することが重要であると言えます。
歯周病の専門医だからこそできる、「本質的な診断と治療」

当院には、日本歯周病学会専門医・臨床歯周病学会の認定・指導医であり、日本大学の客員教授でもある院長が在籍しています。また、学会認定の歯科衛生士が在籍していることにより、歯周病の専門チームとして診療にあたっています。
私たちが行う歯周病治療の特長
- 歯科ドックによる精密な診査・診断(リスク、原因、全体像の把握)
- 質の高い歯周基本治療で、可能な限り外科処置を回避
- 必要に応じた歯周組織再生療法の実施
- 歯周病が改善したあとのインプラント・補綴の精密治療にも対応
歯周病が治らないとお悩みの方の解決事例
BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER

年齢・性別 | 20代 男性(来院時) |
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主訴 | 歯ブラシで出血する、歯がぐらつくのが気になる |
診断 | 軽度〜中等度の歯周炎 |
治療 | 歯周基本料 |
治療期間 | 3ヶ月 |
治療費用 | 275,000円(税込) |
治療のリスク | メンテナンスを怠ると、再発する可能性があります |
初診の流れ
- ご予約(治療希望、セカンドオピニオンどちらでも)
- カウンセリング(これまでの経過や不安を丁寧にお聞きします)
- 歯科ドック(精密検査)
- 資料を用いたコンサルテーション(口腔内写真・レントゲン・検査結果をもとに)
- 治療方針にご納得いただいてから治療開始
歯周病が改善しないと感じている方へ

歯周病治療は通院回数が多くなる治療です。そのため、改善傾向がみられないと「このままで大丈夫なの?」と心配になるのはよくわかります。
しかし歯周病は、正しい診断と適切な治療を受けることで、改善することができます。もし、今のままでは不安と感じているなら、私たちにご相談ください。あなたの歯を守るために、私たちは全力で向き合います。