検査の重要性

歯科における検査の目的

歯科における検査の目的

問診・検査とは、医師が患者様の病態を診断する為に不可欠なものです。そして検査で得られた情報を精査する事で診断が行えます。つまり、検査ができなければ治療方針は決まらず正確な治療を行う事が出来なくなってしまいます。

それぞれの歯には役割があり、口腔内28本の歯牙が全体で顎関節・咬合・歯周組織と複雑に関連しています。1歯〜少数歯に問題が限局していても実は全体が問題になっている事は少なくありません。

また、全体を検査するメリットは、どのような経緯をたどり現在の口腔内状態になったのか予測ができる事、今後どのような予防および治療を行えば良好な予後を得られるのかわかる事、どの歯の緊急性が高いのか等々の様々な情報を得る事ができる為、正確な診断そして正確な治療を行う事につながります。

歯科ドックは2日間行われます。初日は問診・検査(60分)、2日目にカウンセリング(60~90分)を行います。

検査項目は、口腔周囲筋触診検査・歯周病精密検査・レントゲン写真検査・口腔内写真検査・咬合診査・口臭検査を行います。これらの検査から得られた情報を医院の医師と精査する事で、より正確な診断を行う事が可能になります。

カウンセリングでは歯科ドックで得られた検査結果だけでなく、歯周病や齲蝕(虫歯)について、どのような予防および治療が生涯にわたって歯・口腔で悩まない食生活を送る事ができるか、治療方法についてのプランの提示等々、患者様一人ひとりに向き合いお話をさせて頂きます。症状や病態について、一度全顎的な検査を受け、カウンセリングを通してご自身の口腔内の状態を知る事は、良い治療と予防に重要な事と考えます。

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